TOP > How to Use スキンケア体験/使い方
講師のお仕事に就かれる前は、全国に展開されているネイルサロン『ネイルバー』で店長として勤務されていた経験もお持ちの末安先生に感想をうかがいました。
― 普段、手のケアで気をつけている点はありますか?
「仕事柄、やはり手はいつもキレイに保っておかなければ説得力がない!ということもあり。。。乾燥ぎみなのでマメにクリームを塗るなど、とにかく保湿には気をつけています。」
― ブラックラインの3ステップを体感していただいた直後の率直な感想をお願いします。
「【高保湿システム】というのをみて私にぴったりだ!と思ってたんですよ(笑)
<シンプルな行程なのにしっかり保湿されている>という感じです。自分で触ってみても肌が柔らかくなって気持ちいいですね」
― シンプルな行程というのも嬉しいですよね。では、ひとつずつ感想を聞かせてください。まず1ステップ目の『ハンドピール』の印象はいかがでしょうか
「クリームで軽くマッサージしているとポロポロと汚れがおちていき、目でみて実感できるのが楽しいですね。水を使わないから、潤いをのこして角質ケアできるというのが特徴になるんですね。」
― はい。角質ケア製品は洗い流しの必要なものが多かったりするんで『ハンドピール』は洗い流しが不要というのが特徴になります。
2ステップ目の『ハンドバーム』を使ったホットパックはいかがでしたか?
「『ハンドバーム』はいわゆる【クリーム】類とはまた違うテクスチュアですね。少量でよく伸びて塗布すると肌がしっかり潤いに包みこまれるような感覚でした。ヒートミトンにいれてホットパックというのがホントに!気持ちよかった。温かくて、あれは癒しの時間ですね。」
― サロンメニューとして見た場合、ブラックラインの3ステップシステムは、いかがでしょうか?
「ハンドメニューは水をつかわずに行えて用具なども必要ないので導入しやすいシステムだと思います。今、ネイルサロンに来店されるお客様は爪のケアはもちろん、手全体のケアも求めておられます。ですのでネイルサロンはもちろん、美容室でのメニューや、個人で出張ネイルをされているような方にもお客様に新しいご提案としてお勧めしやすいシステムになると思います。」
― なるほど。きれいな手肌があってこそネイルも更にキレイに映えますよね。
では、ホームケア製品としてはいかがですか?
「私は、ホームケアとしてバームを使ってみたいなと思いました。うすく適量をのばすとべたつきもなく、でも肌を包みこむような保湿感はしっかり感じられるのがいいですね。2サイズあるんですよね。ジャータイプのものが家では使いやすそうですね。でもそんなに乾燥の気にならない方なら『ハイドレーティングローション』でさっぱり保湿もいいんじゃないでしょうか。」
― そうですね。肌の状態や使用する場所に応じて使い分けしていただいてもいいですね。手先など乾燥しやすい部分は『ハンドバーム』、腕や脚などは『ハイドレーティングローション』というふうに。
「そうそう。保湿は大事ですもんね~。このブラックラインは使って実感していただくのが一番。今、私のこのしっとりした手を触ってみて!って言いたくなるくらいです。」
― ありがとうございます。是非今後も『ブラックライン』で保湿してください!
今日はお忙しいなか本当に有難うございました。
角質ケア
消毒後の肌にハンドピールを適量のせ、円を描くようにやさしくマッサージします。
角質ケア(ハンドピール後)
ポロポロとでてきた状態。
保湿ヒートパック
角質ケアの後、ポロポロをはらい落としハンドリペアバームを適量のばし、ラップなどで包みます。
保湿ヒートパック
そのままヒートミトンにいれ5~10分程度時間をおきます。
トリートメント
ヒートミトン、ラップを外した手に適量のハイドレーティングセラピーローションをよくなじませトリートメントをおこないます。
終ったらホットタオルでふき取ります。
角質ケア
消毒後、足にフットスクラブを適量のばし、円を描くようにやさしくマッサージします。
角質ケア(フットスラブ後)
ポロポロとでてきた状態。
保湿ヒートパック
角質ケアの後、ポロポロをはらい落としフットリペアバームを適量のばし、ラップなどで包みます。
角質除去(フットスラブ後)
ポロポロと角質がでてきましたら、水洗いせずタオルなどでふきとります。
トリートメント
ヒートブーツ、ラップを外した手に適量のハイドレーティングセラピーローションをなじませ、トリートメントをおこないます。
お客様のお好みに応じてふき取ります。
ジャーミネータースプレー
施術前の手指清浄にご使用ください。